こんにちは。さくら鍼灸接骨院藤枝青木院です。
今日は【自律神経】ってなあに?ということについて書いていきます。
自律神経は二分すると交感神経と副交感神経になります。
交感神経は、活動的になったり、感情的になったり、緊張状態の場面‥
副交感神経はリラックスしたり、胃などの消化管の動きが活発になり食欲がでたり、眠たくなったり(ナルコプシー等の睡眠障害は除く)‥
今回は睡眠の時間帯と自律神経の乱れについて焦点を当てて書いていきます。
人は古来から朝起きて、夜眠るという体内時計が身体にインプットされています。
そのバランス(サーカディアンリズム)が崩れやすいのは、
夜遅くから深夜帯に出るホルモン(間脳の松果体からでるメラトニン)がでなくなってしまうことです。
このホルモンは深夜帯の時間しか分泌されないんですね。
簡単に‥夜遅くまで起きていると感情などが乱れやすくなるということですね。
深夜帯のお仕事をされている方にそんなこと言われても‥と言われてしまいそうですが‥そこはしょうがない(松果体) 笑
昨日すごくお腹を空かせた先生がカレーを1人で4人前食べていました。
はじめははお腹もかなり空いていた(副交感神経優位)と推測されますが、
食べるのがきつくなってきたようで、話しかけてもイライラした感じの会話になっていました(交感神経優位) 笑
副交感神経からの交感神経への移行が目で見てとれましたね。
これは冗談として、皆様ぜひリラックする時間を作ってくださいね。
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