最近の患者さんの話題の中心になりつつある話題、1割負担だった健康保険が2割になるかもしれない。
もう確定しているとか、検討されるとか、情報が錯綜しているようです。
どうやら2022年ごろを境に団塊の世代と呼ばれていた年代の人たちが、75歳を迎えて1割負担になっていく。
それにともなって税金で負担する残りの9割が痛い問題のようです。
ついこの前、税金が2%上がって10%になり、国民がヒーヒー言ったばかりでした。
1割増えるというのは10%上がるということなので、ヒーヒーでは済みそうにないですね。
少子高齢化は、世界規模で見ても稀な状態。
日本がどのように対策していくか諸外国も興味津々らしいです。
国の政策にも問題はあるのでしょうけど、医者の世話になって医療費を払うことじたい減らすことは個々人でもできます。
日々のケアを怠らないようにしましょう。
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